微妙にナニかオーバーマンっぽいのは、その頃起こしたデザインだからです。


というわけで、宇宙服説も反映しつつ遮光器式土偶子。その頃というのは昔TOMEで「萌えキャラの目がありえないほど大きいとかいうけど縄文時代から日本人はこんなだったよ」的な話があった頃。多分。
まぁ、土偶のあの目は、別に萌えキャラじゃなくて屍体の落ち窪んだ眼窩という事だそうですが。

土偶にかこつけて果たして蝦夷アイヌなのか?みたいな事を書こうかとおもったけど絵を描いてるウチにその辺のことはなんだかどうでもよくなってきたので永遠に保留にしておいて、一つだけ気づいた事をこっそり主張しておくと、どうやら安彦先生の中には、

ザンボット3(ガイゾック)→神武(長脛彦)→安東→韃靼タイフーン(アラハバキ党)

という流れがあるっぽい。


嘘です。ガイゾックはちょっと言い過ぎた。
でも神武と韃靼タイフーンは普通に繋がってると思う。