ああ!麻呂に!麻呂に!

というわけで、Land of the Samuraiのお話です。
「Imperial FamilyとKugeのCaste and Class SkillsにRapierとShieldが含まれてるけど、単にやらかしたん?それとも別の何か相当品ちっくな代物を指してる?」とそれに関連して「平安時代に於ける盾ってどうなの?」みたいな話。

まぁ、実のところよくわからないんで、いきなりだけど他所からまるまる引っ張ってくる。
http://teitodennoumou.blog84.fc2.com/blog-entry-3.html

えーと、要するにだ...

・日本で盾つったら掻盾だろう。基本的に矢(鉄砲)に対する防壁ね。
律令制以前なら兵装は大陸風だから盾使うよ。
・一応、極一部には戦国時代以降も手盾をつかう流派はあったみたい。一応
・ていうか、そもそも盾が実用的な接近戦用防具だったのって古代オリエントだけ。

まぁ、掻盾の方はRPG文脈で言う盾というよりは遮蔽物なのでまんまArms & EquipmentからArcher Standでいいと思うわけですが。(持って移動する場合どうするかはさておくとして
その辺を踏まえて、描いてみるとだいたいコレ位の感じ?

冠頭太刀と唐風タワシを持った春日の御巫。ちょっと唐風に過ぎたかも。服とか
どうでもいいけど、Imperial Familyって神道系キャスターになれないから、斎王とか作れないのな。イヤ、作ってもPCとして出歩けそうには無いんで別にいいんですけど。

とはいえ、僕もLand of the Samuraiと一緒にSecrets of JAPANを買って喜んでいるような人間なので、妙なトコロは妙なまま通すというか、隙あらばこういう感じのキャラとか作りそうなんで、別に相当品でなくて本当にレイピアと盾でも全然問題ないんですが。というか、寧ろ喜ぶ

麻呂のレイピアはBasket hilt付きでparry+5%でおじゃるよ?
しかし、冷静に考えたらレイピアがある文化圏でも普通、左手に大型盾は無いだろう。みたいな。ねえ?