AL/MI作戦はちょっとヒーロークエストっぽい

機動部隊の艦載機群の壮観さにしてやられたので

繰り返し繰り返し流れる「飛龍の反撃」のアレンジを聴いてると、もう飛龍が主人公でいいんじゃないかな。とか思わざるを得ない



それ結構、平凡な名字した奴やで


ところで、なんかこれ描いてる時に、アーグラスのサガの最終章、月を落とすために集まった戦列にしれっとカリルが混じっていた事を思い出した。
敗北した者、失われた者達が物語の中で蘇る事だとか、既に起きてしまった事をなぞらえた仮想の戦いに勝利することによって過去の敗北に落とし前をつけるあたりとか
まぁ、過去をリセットしたがるのは、やっぱ敗者弱者の側だよなとか、なんかちょっと、そんなところがHQっぽい気がしてきた
しかしこれがもしHQならば其処にこめられた祈念の膨大さにちょっと空恐ろしくなる
絶対一定数、毎年POW2pt捧げる奴いそうだし


しかし、ミッドウェーで勝つことは、艦これの根っこにある「旧軍のやりかたで勝つんだ」みたいなアレな感じのルサンチマンの発露としては、確実なんらかの大きな転機であると思うんだけど、もうこれやっちゃって、艦これに次というか来年はあるんだろうか?


コレ以降なんてそこで勝ったからどうなのよ?みたいな戦いだし、果たして完全架空史路線に舵を切るか、それとも天一号作戦とかのしょっぱいテーマでいくんかねえ