なんか行ってみたらリア充共の集いでした
何やらRQサプリの放出があるという話を耳にしたのでゲムマ大阪に行ってきた。
昼一時くらいにな!
というわけで、くだんのSNEスペースの中古放出コーナーにはP&Pと、後なんか見るからに微妙そうなボドゲ1つしかありませんでした。
どれだけ不人気なんだP&P。
まあ、ルールを見たいってだけなら、現行の3版は確かPDFで公開されていたかと思うので、殊更箱で…という需要は確かに低いかと思いますが
いきなり主目的が潰えたわけですが、イベントの方はといえば企業ブース20、同人スペース64ということで、同人即売会と捕らえるなら盛況な地方オンリーくらいの規模。
くるっと回って見るぶんには即座に終了なわけですが、そこはゲームイベント、サークルスペース前に試遊スペースがあって実際にゲームができたりするわけですが…
えーっと…よし、無理!
ものっそい人が多いし、何かずっとゲームしてて、いつ入ればいいかわかんないし、えー何この人たちどんだけコミュ力高いの!?みたいな感じでした
というわけで、普通に企業ブースなどで、普通の店売りと同じメーカーゲー買って終了。
それならイベントくんだりまで脚を運ばないでも、ふだん通り通販でいいんでわ?と思わなくもないが、まあ、送料分浮いたという事にしておこう。
企業によっては気持ち値引きしてたのかな?(傭兵隊長が2kくらいなので1割引ほど?
おおかみがきた!
場の羊を(自分のも)喰らい尽くす狼をひいたかどうかを申告するブラフゲーム。
少しサメ警報っぽいんだけど、アレよりかなり素直な展開でルールは理解しやすい。
やってないけど多分面白げ。午後も遅めだったのでヒマだったのかえらく懇切丁寧に説明してくれた。あーうん、ゲームの印象は良くわかったっていうか、聞いたその場で、脳内でプレイしたわー。もう3回くらい
黒橙のアートワークは印象もつよく、ついでに裏側も透けにくいです。
すぷりんぐまん!というサークルの出展物
盗賊剣士
FT書房のオリジナルゲームブック。パラグラフ数は450。まだやってない。色々悪い事(盗賊っぽい事)ができるらしい。
文庫サイズ、表紙別帯とこだわりの作りだが、断裁がえらく甘かったり内表紙がズレッズレな辺りの脇の甘さは茶目っ気と思っておくべきか。こうゆうのはあんまり、プロフェッショナルな仕事をされてもつまんない気がしないでもないし。
モービィ・リップからの脱出を途中放置したままだし、実際にやってみるのは結構先かな。
何かGBって買った時点で満足して、なかなかゲームするとこまでいかない。
いや、GBに限らないか。
Dweebies
ジャリゲー。ペア数の違うカードを使ったオセロといった趣
絵は好き。
Uglydoll
やはりジャリゲー。カルタ+神経衰弱くらいの感じ
ドールズどもの造型はとても好き
Clocktowers
カードを繋げて塔を作るゲーム。と聞くとルッカ・チッタを思い出すが、アレよりは遥かに理解しやすいルール(だと思う
枚数から見るに展開もかなり速い(筈
高さは得点には関係せず、ネズミがいると低得点。が、しかしネコがいると得点緩和。
でも、ネコがいるより何もいないのが一番点が高い。そんなルール
たびたび似たような事をいうがアートワークはあっさり目で好き
同人イベント(でも無いんですが)に出かけたのも、久しぶりですが、まぁ、ああいうところにいくと何か自分でも作ってみたくなるもんですね。
とはいえ、作るものがゲームとなると些か敷居が高いんですが
一応、リプレイなど本だけのサークルも居たようですが、数としては2〜3スペース程度の印象でした。