邪悪なニュートリング……なんという甘美な響きか

ゲームスペースReaching Moonにて10/8〜9の二日にわたって行われるBorderlandの募集が始まりました。
全7話のショートシナリオからなる、キャンペーンなのですが途中の話を抜いたりの調整は無しで頭から順にやって出来るところまでやるとの事
事前にシナリオを見るわけにはいかないので、INTRO.周辺をざっくり読んだだけですが


どうやら、パヴィス南西にある公爵領で公爵に雇われて、偵察行に出たり、ダックの河賊を退治したり、悪いニュートリングの巣を襲撃したりしてるうちに、公爵の娘がさらわれたり公爵の右腕とされる人物がいなくなったり、何かコンドルの卵がキーアイテムらしくそれを取りに山を登る事になったりして、最後は巨人の国へ行ってゴン=オルタの城へお呼ばれするような話。っぽい


ニュートリングといえば赤目さんの腰の低さが印象深いせいでてっきり皆紳士的な種族かと思っていたせいか、邪悪なニュートリングという存在はなかなかの衝撃です。
カエル声で高笑いとかするんだろうか…
ダックに並んでグローランサでは数少ない人類よりも明らかに弱い知的生物のくせに、そんなに強気でいいのだろうか?
尻尾の恨みはかくも深いのか


Moondesignの復刻版にはプレロールドキャラがついてますが(店でケイオシアムの箱版の方を見たがパッとみ同じものが見当たらなかった)、今回キャラクターは新造でいくかもという事です。


というわけで、絶賛プレイヤー募集中だそうです。
二人しかいないんじゃないだろうかと不安ビシビシものだった前回とは変わって、今回はゲームが成立する程度の人数の目処はなんとなくついているようですが。


申し込み等は以下のとおり
http://trpgspacermoon.blogspot.com/p/blog-page_24.html