あの山の上にはきっとおいしい食べ物があるんだ!

あまりに当然すぎて書いていなかったのですが、ごく当たり前に平穏無事です。
物的被害一つありません。寝床のすぐ隣は常時、積み本が山をなす暗黒の塔・ヘルタワー状態ですが、崩落一つしませんでした。
まぁ、ライフラインに支障がないと、驚くほど日常性というやつは存外揺るがないもののようです。
ああ、いや、逆なのか。


結構前にテレビが壊れて以来、見る習慣がなくなったせいもあって、世の中の動きにさっぱり疎くなっているので、どうにも今一現実感がありません。仕事をしてる時間帯は特に。
で、帰ってきてネットを見ると恐々とするわけですが。
ビデオデッキ経由でアップスキャンコンバーターをかませばディスプレイでTV放送を見れなくもないんですが、いつでも対処できるかと思うと、却って配線程度の労力さえ面倒で後で後でで永遠に保留中です。


さすがに警報とかはリアルタイムでないと、少々まずい気もしますが、ディスプレイと切り替えだとどうせ見ないかなー?と。
アレだ、いざってときは何か自治体からの放送的な何かがあるだろ。多分。


そんなわけで個人的な視界20m以内においては、震災がらみで何がおきるというわけでもなく、せいぜいが会社のコピー用紙がいつもの業者が納入できなくなったとかで、なんか紙質が変わってやたら白くなった(昼光色→蛍光色ぐらい)程度の事くらいしかおきてません。
きっとどこかに悪いトロウルがいて、橋を押さえていて、そんでもって物流をさえぎっているに違いない。